笠井友紀(かさいゆき)/ヴァイオリン

スイス、バーゼル生まれ。ヴァイオリンをオレグ教授(バーゼル音楽大学)、ヴァイトハース教授(ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン)に師事。ザルツブルクのモーツァルテウム主催のモーツァルト国際コンクール、ベルリン室内楽コンクール、バーゼルハンスフーバー奨学金コンクールなど各地のコンクールで入賞。
2006年、ドイツの室内オーケストラの中でも大変注目を浴びているカンマーアカデミーポツダムのコンサートマスターに、さらに2011年、ヨーロッパ各地に演奏旅行を行っているスイスの室内オーケストラ、カンマ―オーケストラバーゼルのコンサートマスターにも就任。ゲストリーダーとしては、日本でも有名なドイツ・カンマーフィルブレーメンやカメラータベルンなどに招かれ、主にドイツとスイス各地でいろいろなアンサンブルの指導者として活躍している。また様々なCD録音、例えばパユのフルートキング(Sony)、アッツォリーニのバッハ(Sony)、ニールスメンケマイヤーのテレマン(EMI)などのCD制作において、演奏解釈や演奏技術のアンサンブル指導者として録音に参画している。ソリストとしても、バーゼル交響楽団、アンサンブルオリオルベルリンなどと共演。南ドイツのボイゲンでの国際音楽講習会に教授として招かれ、また室内楽奏者としても、ドイツ、ラインガウフェスティバル、ウルトラシャル現代音楽祭ベルリン、カナダのドメーヌフォルジェット室内音楽祭、スイスのグスタード音楽祭、イギリスのチェルテンハム音楽祭やプラシャコーヴ室内音楽祭などに招聘されており、パユ、イッサリス、アッツォリーニ等と共演。レパートリーもバロック演奏から現代曲までと、幅広い演奏活動を行っている。
最近では、2013年11月のパーヴォ・ヤルヴィとドイツカンマ―フィルの日本公演にゲストとして参加(日本公演参加は3回目)、2014年秋の同楽団のブラームス公演日本演奏旅行にも参加を要請されている。また2016年にはジョヴァンニアントニーニの指揮でカンマーオーケストラバーゼルの初の日本演奏旅行が予定されている。
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by d_kammersolisten | 2013-11-18 09:55 | 講師履歴