カテゴリ:受講生の声( 3 )

感じたことのない刺激を沢山受けました(東京芸大生/チェロ)
 私は今回の講習会で、二つの大切なことを学びました。一つは、基礎が大切ということです。レッスンでは、音を出す以前の動きや、呼吸の仕方など、1つ1つの動きをヴェントゥーラ先生に本当に細かく教えていただきました。ソロのレッスンは2回でしたが、息つく間のないほど、中身の濃いレッスンでした。二つ目は、積極性の大切さです。室内楽のレッスンでは、先生方の積極的な音楽づくりを身近に感じながら、一方で、自分の消極的な姿勢を痛感させられました。でも、先生方と一緒に室内楽をすることで、感じたことのない刺激をたくさん受けました。また、ほかの受講生のレッスンを聴講して学ぶこともたくさんあり、本当に中身の濃い10日間を過ごすことができました。


様々な視点から考える力がつきました (愛知県立芸大生/ヴァイオリン)
 私はドイツカンマーゾリステン講習会に参加するまでは、音の表現をするのにはまず技術からだと思っていました。しかし素晴らしい先生がたにレッスンして頂いてその考えががらっと変わりました。特にその意識が芽生えたのは室内楽・ソロのレッスンです。最初に演奏し終わった後、音ひとつひとつに対するイメージは?と問いかけをしてくださったおかげで、様々な視点から考える力がついたと思います。テクニカルコースでも短時間でいかに効率よく練習するかということを教えていただき、レッスンに演奏会そしてJust for fun!のパーティーも含め、音楽することの楽しさと奥深さを改めて実感できました。この講習会で得たことは非常に大きいです。今後も頑張ります!

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by d_kammersolisten | 2014-12-07 11:05 | 受講生の声
僕は今、ドイツの音大に留学しています。

留学して気づいたことは、ドイツの学生はみな音楽に対する考えを強く持っているということです。
僕はこの講習会で「自分の考えを持つ」ということを学びました。

日本でレッスンを受けていたときは、先生から一方的に教わっていましたが、この講習会の個人レッスンではしばしば自分の意見を求められます。
また、室内楽のレッスンでは、先生同士の意見がぶつかり合うことも時々あって、このような経験があったおかげで、ドイツでのレッスンや室内楽の合わせのときにも、自分の意見を持って話し合うことができるようになりました。
この講習会で日本では出来ない貴重な経験ができ、本当に良かったです。
また、他にも勉強になったのが、テクニックと音楽との関係についてです。
今までは「ここの部分が技術的に弾けない、だから弾けるように練習する」というふうに、音楽を考えずただがむしゃらに練習していたのですが、この講習会では、「ここの部分を自分はどのように弾きたいか、それを表現するにはどのようなテクニックが必要か」という考え方が大事だということを教えていただきました。
この考え方を意識して練習すると、舞台に上がって演奏するとき、緊張していてもミスが少なくなりました。
僕がこの講習会で学んだことはたくさんあるのですが、「プロの演奏家」の練習に対する考え方を早いうちに知ることができ、とても良かったです。
(チェロ/ドイツ・ザール音楽大学留学中)
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by d_kammersolisten | 2013-05-16 23:09 | 受講生の声
これまでに、ドイツカンマーゾリステン講習会を受講された方々の『声』をお届けします。

ドイツ語の飛び交う環境に身をおいて、レッスンを受講しているうちに、ここが日本であることを忘れて、ヨーロッパの音楽に没頭している自分がいました。室内楽のレッスンでは自分の思うところを相手にぶつけて、先生方も本気で返してくださるので、そこから起こる化学反応を経て各楽器同士が引き立て合い、溶け合っていく様が目に見えるようで感動しました。ジョイントコンサートでは、素晴らしい音響のホールで先生方と共に演奏させて頂き、その後の音楽の学びのうえで、とても励みとなっています。(ピアノ/大学二年生)

個人レッスンで初めて先生の音を聴いた時、のびのびとした深い音にとても不思議な感じがしました。先生は基礎的な事やもっと演奏が面白くなる弾き方を丁寧に教えてくれました。ピアノトリオでは最初遠慮気味でしたが、途中思い切って自分をオープンに表現したら、先生達もそれに答えてくれて、音楽しながら体が自然に動いた気がしました。先生達と音でコミュニケーションするのは簡単ではなかったけれど、新鮮でとても楽しかったです。(チェロ/中学二年生)

この講習会では、ドイツで活躍されている先生方の中に自分も入り、一緒にアンサンブルをすることができます。すぐ隣からの素晴らしい音色はもちろん、息づかいやアイコンタクトをも感じ取ることができます。そこに自分も入り込み音楽を作り上げていくことが、私にはとても楽しく刺激的でした。ソロレッスンでは、先生の一言で代わっていく自分にわくわくし、ジョイントコンサートでは先生方の音に包まれながら弾く感動を味わうことができました。(ヴァイオリン/高校三年生)

個人レッスンでは、今まで日本人の先生から教わってきたこととは全く違う視点からアドバイスを受け、とても良い刺激になりました。先生の要求することの中には難しいこともありますが、その分集中するので、レッスンの時間が短く感じられることもありました。また、室内楽レッスンでは、ドイツの先生方と一緒に演奏できるので最初は緊張しますが、先生方の出される音の中で弾くのはとても気持ちが良いです。普段、室内楽をする機会があまりないのでありがたいです。(チェロ/高校二年生)

昨年、ドイツカンマーゾリステンの講習会に初めて参加させていただきましたが、私自身が受講したピアノのレッスンは本当に勉強になり、その後の勉強に大いに役立ちました。特に、室内楽のレッスンはひとつのグループのレッスンを各パートの先生方が全員参加で行ってくださるため、一小節ごとに方々から意見が飛び交うという、とても面白いレッスンがされていました。次回は、ぜひ私も室内楽のレッスンを受講したい!と思いました。(ピアノ/大学院在学中)
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by d_kammersolisten | 2012-02-15 02:43 | 受講生の声