<   2012年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

これまでに、ドイツカンマーゾリステン講習会を受講された方々の『声』をお届けします。

ドイツ語の飛び交う環境に身をおいて、レッスンを受講しているうちに、ここが日本であることを忘れて、ヨーロッパの音楽に没頭している自分がいました。室内楽のレッスンでは自分の思うところを相手にぶつけて、先生方も本気で返してくださるので、そこから起こる化学反応を経て各楽器同士が引き立て合い、溶け合っていく様が目に見えるようで感動しました。ジョイントコンサートでは、素晴らしい音響のホールで先生方と共に演奏させて頂き、その後の音楽の学びのうえで、とても励みとなっています。(ピアノ/大学二年生)

個人レッスンで初めて先生の音を聴いた時、のびのびとした深い音にとても不思議な感じがしました。先生は基礎的な事やもっと演奏が面白くなる弾き方を丁寧に教えてくれました。ピアノトリオでは最初遠慮気味でしたが、途中思い切って自分をオープンに表現したら、先生達もそれに答えてくれて、音楽しながら体が自然に動いた気がしました。先生達と音でコミュニケーションするのは簡単ではなかったけれど、新鮮でとても楽しかったです。(チェロ/中学二年生)

この講習会では、ドイツで活躍されている先生方の中に自分も入り、一緒にアンサンブルをすることができます。すぐ隣からの素晴らしい音色はもちろん、息づかいやアイコンタクトをも感じ取ることができます。そこに自分も入り込み音楽を作り上げていくことが、私にはとても楽しく刺激的でした。ソロレッスンでは、先生の一言で代わっていく自分にわくわくし、ジョイントコンサートでは先生方の音に包まれながら弾く感動を味わうことができました。(ヴァイオリン/高校三年生)

個人レッスンでは、今まで日本人の先生から教わってきたこととは全く違う視点からアドバイスを受け、とても良い刺激になりました。先生の要求することの中には難しいこともありますが、その分集中するので、レッスンの時間が短く感じられることもありました。また、室内楽レッスンでは、ドイツの先生方と一緒に演奏できるので最初は緊張しますが、先生方の出される音の中で弾くのはとても気持ちが良いです。普段、室内楽をする機会があまりないのでありがたいです。(チェロ/高校二年生)

昨年、ドイツカンマーゾリステンの講習会に初めて参加させていただきましたが、私自身が受講したピアノのレッスンは本当に勉強になり、その後の勉強に大いに役立ちました。特に、室内楽のレッスンはひとつのグループのレッスンを各パートの先生方が全員参加で行ってくださるため、一小節ごとに方々から意見が飛び交うという、とても面白いレッスンがされていました。次回は、ぜひ私も室内楽のレッスンを受講したい!と思いました。(ピアノ/大学院在学中)
[PR]
by d_kammersolisten | 2012-02-15 02:43 | 受講生の声