レナ・ノイダウアー/ヴァイオリンc0138836_14562260.jpg
ミュンヘン生まれ。11才よりザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院にてH.ツェルトマイヤ―に師事し、わずか15才にてL.モーツァルトコンクールにて優勝、同時にすべての特別賞を受賞した。その後もソリスト、室内楽奏者としての活躍を続け、ルツェルン音楽祭、ザルツブルグ・モーツァルト週間など、世界各国の音楽祭やオーケストラとの共演で、その演奏を聴くことが出来る。ソリストとしては、ピエール・ブーレーズ、マリス・ヤンソンスなど世界的著名指揮者と共演し、ドイツ放送管弦楽団、MDR交響楽団、ザーランド国立オーケストラなど、多数のオーケストラとのコンサートに出演している。また、ヘンスラー・クラシックから発売されたCDでは、シューマンのヴァイオリンとオーケストラのための全作品を録音し、その演奏に対して2011年度の国際クラシック音楽賞を受賞した。現在は、多忙な演奏活動の傍ら、ザール音楽大学ヴァイオリン科教授として、後進の指導にも力を注いでいる。
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# by d_kammersolisten | 2013-05-16 14:57 | 講師履歴
飛田勇治 (とびたゆうじ)/コントラバス

4才よりヴァイオリンを始め、16才よりコントラバスを牧田斉氏に師事。日本大学芸術学部音楽学科を優秀な成績で卒業。読売新人演奏会に出演するなど、在学中より若手コントラバス奏者として頭角を現す。その後、ウィーンに居を移し、ウィーン国立音楽大学にて故ルードビッヒ・ストライヒャー教授、M・サガット氏(ウィーンフィルハーモニーオーケストラコントラバス奏者)に師事。 在学中には様々なオーケストラ、室内楽に積極的に参加し、ズビン・メータ、ハインリッヒ・シフなどの指揮者とも共演。同大学を審査員全員一致の最優等賞にて卒業すると同時にミュンヘン交響楽団に入団。その後、ミュンスター市立歌劇場第3首席奏者、ハーゲン市立歌劇場第2首席奏者、南ヴェストファーレンフィルハーモニーオーケストラ第2首席奏者として活躍したのち、新日本フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー奏者に就任する。現在は、日本、ヨーロッパ各地でのテレビ、ラジオに出演、CD録音なども好評を得、また室内楽での演奏活動においても、ドイツカンマーゾリステン、ドイツ・イル・ピアッチェーラのメンバーとして国内外を問わず高い評価を得ている。長年ヨーロッパにおいて培われてきた彼の演奏は、ウィーン・L・ストライヒャー奏法の最後の継承者として、その演奏法には常に注目が集められ、今後期待のコントラバス奏者である。c0138836_1901659.jpg
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# by d_kammersolisten | 2013-05-16 14:00 | 講師履歴
吉田馨(よしだかおり)/ヴィオラ

桐朋学園大学ヴァイオリン科卒業。室谷高広氏に師事する。卒業後ヴィオラに転向、同大学研究科にて岡田信夫氏に師事したあと、ウィーン国立音楽大学に入学、S.フューリンガー教授のもとで研鑽を積み、同大学の学内コンクールヴィオラ部門で一位を受賞。ウィーンムジークフェライン大ホールにてソリストとしてデビューする。同大学を審査員全員一致の最優秀にて卒業する。オーストリアをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ各地の音楽祭にて、リサイタル、室内楽のコンサートに招聘され、S.フューリンガー、B.クシュニアー、B.ペルガメンシコフ、N.シュナイダーほかと共演。また、北九州音楽祭においてはピアノとヴィオラのデュオで特別賞を受け、フィンランド・クフモ音楽祭に招かれる。その他、各地のマスタークラスにて、G.コセー、T.リーブル、H.シャピロ、S.コロー、I.ジンホッファーの各氏に師事する。
ウィーン室内管弦楽団、エッセンフィルハーモニーの第一首席奏者、またヨーロッパ管弦楽団のメンバーとして活躍後、2005年からはドイツ・オスナブリュック交響楽団の首席奏者として就任。その他、活動場所はオーケストラのみにとどまらず、ウィーン・クラングフォーラム、ウィーン・コンツェルトフェライン、アンサンブル・コントラプンクテ、ウィーン・20世紀アンサンブルなど現代音楽を専門とするアンサンブルへのゲスト出演、またルネッサンス、バロックの巨匠、フランツ・ブリューゲン、ラインハルト・ゲーベルとの共演など、幅広いレパートリーで、ソリスト、室内楽奏者として活躍中。
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# by d_kammersolisten | 2013-05-16 05:06 | 講師履歴
ドイツで活躍する音楽家と共演して音楽を学ぶ
第6回ドイツカンマーゾリステン講習会2013 
Deutsche Kammersolisten Sommerkurs 2013


レナ・ノイダウアー(ヴァイオリン/ドイツ・ザール音楽大学教授)
吉田馨(ヴァイオリン・ヴィオラ/ドイツ・オスナブリュック交響楽団首席奏者)
ヤコブ・シュパーン(チェロ/バイエルン国立歌劇場第一首席奏者)
飛田勇治(コントラバス/広島交響楽団コントラバス奏者、元ドイツ・南ヴェストファーレンフィルハーモニー第二首席奏者)
ニコラス・リンマー(ピアノ/ドイツ・ハノーファー音楽大学講師)

開催期日:2013年7月30日(火)~2013年8月10日(土)
開催場所:名古屋青少年文化センター[アートピア]名古屋市中区栄3−18−1Tel.052−265−2088
     名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール 名古屋市中区栄2−2−5 Tel.052−204−1133   
主催:ドイツカンマーゾリステン http://dsolisten.exblog.jp
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 名古屋日独協会  豊橋日独協会
協賛:フォルクスワーゲン
協力:名古屋電気文化会館



ドイツ各地のオーケストラにて首席奏者として、また音楽大学で教鞭を取る演奏家たちによる講習会を開催いたします。

—ドイツカンマーゾリステン講習会の特徴
この講習会の最大の特徴は、ソロのレッスンではヨーロッパの最新のテクニックをきめ細かく徹底的に、また、室内楽のレッスンでは、ドイツから来日する講師たちが演奏する室内楽のグループの中に受講生が入り、共演しながら音楽を学ぶことができるところにあります。

—室内楽は音楽の基本です。
室内楽は、各作曲家の音楽を知るための、最も有効な方法です。各楽器のソロのレッスンだけではなく、実際に他の音楽家とともに音楽を共有することで、音楽の本質に触れることが出来ます。演奏者同士、音楽を通じて対話が生まれるという、音楽家にとって最も大切なことを学んでいただくという点が、この室内楽レッスンの目的です。

—ヨーロッパの教育方法を体験してみましょう。
ヨーロッパの音楽を志す子供たちや青少年は、子供の頃から、ソロの勉強に加えて、室内楽の重要さを強く認識し、熱心に取り組んでいます。ドイツカンマーゾリステン講習会を受けることで、日本で音楽を目指すみなさまが、日本に居ながらにして生のヨーロッパの音楽教育を体験することができるでしょう。

—日本とドイツで講習会の成果を発表することができます。
また、それぞれのクラスの講師より選ばれた方々には、期間中に行われる「 修了コンサート(ソロ)」と「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演、講習会で習得した成果を披露していただきます。また、「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演された方の中から最も優秀な方々には、リンデマンスホーフ・プライズが与えられ、2014年3月にドイツ・ハノーファーで行われる室内楽コンサートに出演する資格が与えられます。

この講習会を受けることで、音楽家を目指す方々にとっては、ドイツ音楽界の第一線で活躍する講師たちからソロ、室内楽ともに、音楽家になるための基盤になることの数々を学ぶ絶好の機会となるでしょう。ぜひご参加ください。

講習会概要
*開催期間:2013年7月30日(火)~2013年8月10日(土)
*開催場所: 名古屋青少年文化センター[アートピア]名古屋市中区栄3−18−1Tel.052−265−2088
名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール 名古屋市中区栄2−2−5 Tel.052−204−1133

*各コースのご案内と受講料
I.室内楽体験コース75,000円
 2回(ソロレッスン)+1回(室内楽レッスン)
 ソロのレベルアップに加えて、室内楽レッスンで音楽の本質を学ぶことを体験していただくコースです。
II.ソロ・室内楽集中コース 95,000円
 2回(ソロレッスン)+2回(室内楽レッスン)
 テクニックと音楽面両方の確実な実力アップを目指す方にお勧めです。
III.室内楽特別コース85,000円
 3回(室内楽レッスン)
 3回の室内楽レッスンをドイツの講師とともに演奏し、課題曲目をじっくりと学ぶことが出来るコースです。
IV.ピアノソロコース75,000円ピアノのみ
 3回(ソロレッスン)
 ソロレッスンで集中的に学ぶコースです。
※室内楽レッスンは、すべてドイツから来日する講師と共演しながら学びます。
※ご自分でアンサンブルを組んでの受講をご希望の方は特別枠となりますので、メールで問い合わせてください。
※ 各コースを組み合わせての受講も可能。また、ソロ、室内楽レッスンをオプションで付け加えることも出来ます。料金については、メールで確認してください。
※レッスンの時間割はなるべく受講者の方のご都合に合わせて調整いたします。お申し込みの際にお知らせください。
※原則的に、講習会時間割送付後のレッスン時間の変更はできませんのでご了承ください。
※受講料は、お申込と同時にお振り込みください。
*受講資格:専門的な音楽家、音楽家を目指す小中学生・高校生、音楽専科の高校生・大学生
*受講曲:ソロ/各自で選択した受講希望曲1〜2曲  室内楽/課題曲より一曲を選択 
*修了演奏会:講師より選ばれた方には、8月8日に行われる修了コンサート(ソロ)、及び8月9日「講師と受講生によるジョイントコンサート」(室内楽)に出演していただくことが出来ます。
*伴奏:講習会のソロレッスンに伴奏者はつきません。伴奏者を連れての受講を希望される方は、お申し込みの際にその旨をお伝えください。
また、修了コンサート」に出演される方の伴奏は、講習会専属の伴奏者がいたします。
*通訳:すべてのレッスンはドイツ語、または英語にて行われます。通訳が必要な方は、申し込み用紙にご記入の上、通訳料10,000円を受講料に添えてお振込みください。
*聴講:聴講料30,000円 すべてのレッスンを聴講していただけます。6月30日(日)までにメールにてお申し込みください。
*キャンセルについて:7月1日以降のキャンセルについては、受講料を半額お支払いいただきます。ただし、募集人数を上回った場合の書類選考により受講取りやめとなった場合は全額を返金いたします。
*リンデマンスホーフ・プライズ:「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演された方の中から最も優秀とされた方々に『リンデマンスホーフ・プライズ』が与えられ、受賞者には、2014年3月にドイツ・ハノーファーで行われる室内楽ワークショップとコンサートに参加する資格が与えられます。この旅行にかかる旅費、その他の費用は自己負担となります。なお、受賞者は、『講師と受講生によるジョイントコンサート』の後に行われる修了式にて発表されます。受賞された方には、必ずご参加いただくこととなります。詳しい情報については、dsolisten.exblog.jp/をご覧ください。

室内楽レッスン受講課題曲 楽譜は必ず指定の版を使用してください。
*K.シュターミッツ ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲作品10ドブリンガ―
*J.M.ルクレール 二台のヴァイオリンのためのソナタ第5番ハインリッヒスホーフェン
*L.v.ベートーベン ピアノ四重奏曲 ニ長調 WoO36-2ヘンレ
**L.v.ベートーベン ピアノ三重奏曲 ハ短調 作品1−3ヘンレ
**W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 KV478ベーレンライター
**W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 KV493 ベーレンライター
**C.M.v.ウェーバー ピアノ四重奏曲 変ロ長調ショット
**F.メンデルスゾーン ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品1ペータース
***W.A.モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第1番
ト長調 KV423ベーレンライター
*** W.A.モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 第2番 変ロ長調 KV424ベーレンライター
***J.ブラームス 弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18ベーレンライター
***J.ブラームス 弦楽六重奏曲 第2番 ト長調 作品36ベーレンライター
***R.シューマン ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47ヘンレ
***G.フォーレ ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15ベーレンライター
***F.シューベルト ピアノ五重奏曲「鱒」 イ長調 D-667ベーレンライター
***E.v.ドホナーニ ピアノ五重奏曲 ハ短調 作品1ドブリンガー
***R.シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44ヘンレ
***A.ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品5ベーレンライター
*初級者向き
**中級者向き
***上級者向き
※室内楽レッスンの振り分けは、なるべく同じグループで演奏する講師の数が受講生の数よりも多くなるように配慮していますが、その曲目を希望される受講生の数によっては、かならずしもそうなるとは限りませんので、ご了承ください。また、室内楽レッスンには、該当する楽器の講師がすべて参加いたしますので、一緒に演奏する講師の数に関わりなく、きめ細かな指導を受けることができます。

*申込方法:申込用紙に必要事項を書き込み下記の住所に郵送、または必要事項を書き込んでメールでお申込下さい。
*送り先:郵送の場合 封筒に「ドイツカンマーゾリステン講習会申込書在中」と明記してください。
           宛先 ドイツカンマーゾリステン代表 飛田勇治
              〒175−0092
              東京都板橋区赤塚3−20−7
Tel.090−8301−5204
メールの場合  d_kammersolisten@yahoo.co.jp
後日、お申し込み確認のご連絡をいたします。7月5日までに確認の連絡がない場合はメールでご連絡ください。
*申込期限:2013年6月30日(日)(必着)
*受講料:お申込と同時に下記の振込先までお振込みください。
みずほ銀行青葉台支店 店番号395 口座番号(普)2061630 ドイツカンマーゾリステン

♢ドイツカンマーゾリステン講習会 修了コンサート(ソロ) 8月8日(木)午後6:00開演 5:30開場、場所:名古屋青少年文化センター[アートピア] 出演:受講生たち 入場料無料
♢ドイツカンマーゾリステン講習会 講師と受講生によるジョイントコンサート 出演:ドイツカンマーゾリステンと受講生たち 8月9日(金)午前10:15開演 午前9:45開場
♢ドイツカンマーゾリステン室内楽コンサート 〜イギリスの粋、墺独の雅〜 出演:ドイツカンマーゾリステン 8月10日(土)午後7:00開演 6:30開場
9日・10日場所:名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール 地下鉄東山線、鶴舞線「伏見」駅4番出口より東へ徒歩2分
入場料:2日通し券/全席自由3,500円(一般・前売り)4,000円(当日)2,000円(大学生以下)
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# by d_kammersolisten | 2013-04-06 14:51 | 講習会情報
2013年3月にハノーファー・リンデマンスホーフで行われたワークショップとコンサートの参加した、細見理子さんの日記。

3/25 (月)
*午後6時頃Rindemanshof着
*夕食まで練習
Hanover空港に迎えに来て下さった馨先生、Dr.Spielhofさんの姿を見つけた瞬間、ものすごくほっとした自分がいた。初ドイツ、無事ひとりで来れたんだ!という気持ち。広大な車窓からの景色を眺めつつ、これからの滞在に思いを馳せてみる。
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# by d_kammersolisten | 2013-04-06 14:49
2013年3月にリンデマンスホーフでのワークショップとコンサートに参加した、大野萌菜さん(ピアノ)の日記。

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3/25 (月)ます mitザーネ(in西洋わさび、リンゴ)、ズッキーニのグラタン?
*リンデマンスホーフ着。ピアノがBoston(desighed by Steinway!)
*リンマー先生レッスン。

シュピールホフご夫妻にお会いした。とても柔らかくておおらかな雰囲気を持った夫婦だった。訪問者私たち全員をあたたかく包み込んでくれるような人たち。遠まきにじっと見守って気遣ってくれているのが伝わって、とてもうれしく、安心し、あたたかい気持ちになった。
リンマー先生のレッスン。レッスンの時はアドバイスに対して反応することに一生懸命になってしまった。でも、今までしっくり来ていなかったところがすとんと腑におちるような提案をいただいて、あとの練習で復習したら、今まで全く意識のなかった筋肉が疲れて、いかに意識しているつもりだけだったかに気づいた。
タッチのアクションを本当に必要なだけの動きですること、良く聞いてペダリングを変えること、フレージング。
今まで音を思い描いて、それを弾くという意識はしてきたが、思い描いて音を出す過程の準備の仕方を考えなくてはいけないということに気づいた。
なぜそのフレージングか?なぜそのダイナミクスか?疑問を持っていろいろな方向から曲を見ることが大切。
もっと自分の音楽を持ちたい。

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2013年3月にリンデマンスホーフでのワークショップとコンサートに参加した長谷眞結さんの日記。

3.25
昼前にハノーファーへ着き、シュピールホフ夫妻にお会いした。本当に素敵な方々で、穏やかで明るくて、家の中は終始なごやかな雰囲気だった。
練習をしていて、苦戦していると先生が来てアドバイスをくださったりする。こうして先生や仲間と共に生活をし、音楽が中心あり、とても充実していて素晴らしい環境だ。たくさんの方々に感謝。

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—リンデマンスホーフ・プライズとは?
リンデマンスホーフ・プライズは、ドイツカンマーゾリステン講習会のお申し込みの際にプライズにエントリーされた方で、室内楽の授業を受講し、さらにジョイントコンサートに出演された方の中から、講師陣によって選ばれた方に与えられます。
このプライズを受賞された方には、ドイツ・ハノーファー郊外にあるリンデマンスホーフで行われる室内楽ワークショップとホームサロンコンサートに出演していただきます。

—リンデマンスホーフとは?
リンデマンスホーフは、リタイヤされたお医者様ご夫妻(Mr.&Mrs.Spielhoff)が所有されているドイツ特有の歴史ある木組みの建物です。このお二人は、音楽や文学、絵画など芸術全般に深い造詣を持ち、普段から、プロの室内楽アンサンブルのリハーサル合宿や、ハノーファー音楽大学への海外からの交換留学生の受け入れなどで、日頃から若い世代の音楽家への支援を積極的にされている方々です。コンサートとリハーサルは、お二人が生活されている母屋にある約80平米のリビングルームで行われ、滞在する音楽家たちは、母屋の隣にあるアパートメントで生活することができます。このアパートメントには、最大で8名まで宿泊することができ、3つの部屋とリビングルームの他、キッチン、バス、トイレなど、生活に必要なものはすべてそろっていますので、こころおきなく練習に励むことができます。

—ワークショップとコンサートについて。
このワークショップは、ドイツで活躍する講師たちとともに、ドイツ・ハノーファーにて、3日から4日間をかけてじっくりと室内楽を勉強するワークショップです。コンサートでは、日頃から、リンデマンスホーフで行われるドイツの様々な音楽家の演奏を聴いていらっしゃる耳の肥えたお客様に演奏をお聴きいただく、絶好の機会です。また、共演する講師たちや他の受講生たちと衣食住を共にしながら、ドイツの空気の中で奏でる音の違いをはっきりと感じていただけることと思います。

—費用について。
このワークショップとコンサートに参加するための旅費や必要経費(現地交通費、飲食費など)は、すべて自己負担となります。また、この旅行についての責任は、すべて自己責任となります。なお、宿泊費については、無料となります。

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 去る10月27日(土)午後6時より、ハノーファー・リンデマンスホーフにて、東日本大震災のためのチャリティーコンサートが行われました。
 このコンサートに出演するために、ドイツカンマーゾリステン講習会講師、ニコラス・リンマーの呼びかけにより、アンナ・ビネタ・ディオウフ(メゾソプラノ)、シモン・ボーデ(テノール)、マイケ・ベトラム(ヴァイオリン)、マルクス・クルーシェ(クラリネット)、アンドレアス・ヘリング(ピアノ)、ニコラス・リンマー(ピアノ)、吉田馨(ヴィオラ)という多彩なメンバーがドイツ各地から集まってくれました。コンサートでは、「ポプリ」というユニークなテーマで、約70名のお客様に、ヒンデミット、モーツァルト、ブラームス、シューベルト、ストラヴィンスキーなど、様々な小品を約2時間半にわたってお聴きいただきました。
 コンサートの収益金は1,185ユーロとなり、この収益金は、来夏2013年にドイツカンマーゾリステンが行う宮城県石巻市での慰問コンサート、『ドイツと日本・絆コンサート』の開催のために使われます。被災した現地の大人と子供のために音楽を贈ろう、というプロジェクトに賛同してくださったリンデマンスホーフの持ち主であるシュピールホフ御夫妻、コンサート当日にお集まりくださったお客様方、そして、多忙を極める中をコンサートで演奏するために集まってくれた音楽の仲間たちに心から感謝いたします。
 ドイツは、日本から1万キロ近くも離れています。こんなに離れたところにいるドイツの方々が、音楽を通じて被災した現地の方々に寄り添いましょうという気持ちを持ってくださっていることを、大変幸せに思います。
 ドイツカンマーゾリステンの『日本とドイツ・絆コンサート』は、様々な方のご援助をいただきながらこれからも続けていく予定です。
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 今年度よりドイツカンマーゾリステンでは、毎夏の日本への来日中に、東日本大震災の被災者の方々のためのコンサート「日本とドイツ・絆コンサート」を開催しています。この開催には、豊橋日独協会様にご協力をいただき、すべてのオーガニゼーションを豊橋日独協会様が、そして、現地での演奏をドイツカンマーゾリステンが受け持って、2012年度は宮城県石巻市女川小学校、北上中学校、石巻専修大学の三校で演奏会が行われました。
 
 このコンサートを実現させるために、大阪府箕面市にある「特定非営利活動法人あそびりクラブ」のために行った7月25日のコンサートにご来場いただいた方々から、沢山の募金をいただきました。募金の総額は、16万3200円となりました。ご協力いただきました皆様方に、心からお礼を申し上げます。

 現地のコンサートでは、40度を超すと思われる熱気の中、各学校で熱く、楽しく、コンサートが行われました。たった1時間のプログラムとはいえ、子供たちが退屈しないように1曲ごとに希望者を募って舞台の上に上がってもらい、子供たちが私たち演奏者のすぐそばに座れるように配慮しました。イタリアの作曲家ロッシーニではそれぞれの楽器の音の違いを聞き比べてみたり、モーツァルトの演奏では真剣に演奏する奏者たちの様子にびっくりし、一緒に楽譜を覗き込んでくすくす笑っていたりと、はじめは硬い表情だった子供たちもその場にすぐに慣れて、とても楽しそうな様子でした。また、石巻専修大学でのコンサートでは、敷地内にある仮設住宅の皆様が聞きにきてくださり、1時間の間、たっぷりと音楽を聴いていただくことが出来ました。

 私たちドイツカンマーゾリステンは、来年からもこの「日本とドイツ・絆コンサート」を続けていくつもりでおります。継続することが何よりも大切なこのコンサートを「募金」という形でサポートしてくださった皆様方には、石巻の大人と子供たち、そしてドイツカンマーゾリステンより、今後もご協力をお願いいたしますとともに、今年のご協力について、心から感謝を申し上げます。

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<お詫びと訂正>
第五回ドイツカンマーゾリステン講習会要項、及びコンサートチラシにいくつかの間違いがございます。ここに訂正をさせていただきますとともに、お詫び申し上げます。

第五回ドイツカンマーゾリステン講習会2012の期間中の各コンサートの日程です。
修了コンサート(ソロ)
2012年8月9日(木)
ジョイントコンサート
2012年8月10日(金) 10:15A.M.開演 9:45A.M.開場

また、お申し込み期限は2012年6月30日(土)です。

混乱を招き、ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げます。
引き続き、下記から講習会の要項がダウンロードできます。
上記の日程をご参考にお申し込みください。

ドイツカンマーゾリステン講習会2012の募集要項pdfファイルをダウンロードいただけます。



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こちらをクリックしてダウンロードしてください。
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# by d_kammersolisten | 2012-04-17 23:29 | 2012
今年度2012年もドイツカンマーゾリステン講習会を開催いたします。
以下、日程などの詳細をお知らせいたします。
ドイツで活躍する音楽家と共演して音楽を学ぶ
ドイツカンマーゾリステン講習会2012
『モーツァルトを極めよう!』
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フランツィスカ・ホルシャー(ヴァイオリン/ソリスト・室内楽奏者、プラハ放送国際音楽コンクール第1位受賞)
吉田馨(ヴァイオリン・ヴィオラ/ドイツ・オスナブリュック交響楽団首席奏者)
バーリント・ゲルゲリー(チェロ/プロイセン室内管弦楽団首席奏者)
飛田勇治(コントラバス/広島交響楽団コントラバス奏者、元ドイツ・南ヴェストファーレンフィルハーモニー第二首席奏者)
塚本聖子(ピアノ/ドイツ在住、エリザベート王妃国際音楽コンクールファイナリスト)
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開催期日:2012年7月28日(土)~2012年8月11日(土)
開催場所:名古屋青少年文化センター[アートピア]名古屋市中区栄3−18−1
     Tel.052−265−2088
     名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール 名古屋市中区栄2−2−5
     Tel.052−204−1133   
主催:ドイツカンマーゾリステン

ドイツで活躍する音楽家と共演して音楽を学ぶ
第5回ドイツカンマーゾリステン講習会2012〜モーツァルトを極めよう!〜

ドイツ各地のオーケストラにて首席奏者として、またソリスト、室内楽奏者としても第一線で活躍する演奏家たちによる講習会を開催いたします。

—ドイツカンマーゾリステン講習会の特徴
この講習会の最大の特徴は、ソロのレッスンではヨーロッパの最新のテクニックをきめ細かく徹底的に、また、室内楽のレッスンでは、ドイツから来日する講師たちが演奏する室内楽のグループの中に受講生が入り、共演しながら音楽を学ぶことができるところにあります。

—室内楽は音楽の基本です
室内楽は、各作曲家の音楽を知るための、最も有効な方法です。各楽器のソロのレッスンだけではなく、実際に他の音楽家とともに音楽を共有することで、音楽の本質に触れることが出来ます。演奏者同士、音楽を通じて対話が生まれるという、音楽家にとって最も大切なことを学んでいただくという点が、この室内楽レッスンの目的です。

—ヨーロッパの教育方法を体験してみましょう。
ヨーロッパの音楽を志す子供たちや青少年は、子供の頃から、ソロの勉強に加えて、室内楽の重要さを強く認識し、熱心に取り組んでいます。ドイツカンマーゾリステン講習会を受けることで、日本で音楽を目指すみなさまが、日本に居ながらにして生のヨーロッパの音楽教育を体験することができるでしょう。

—今年のテーマについて。
今年のメインテーマは「モーツァルトを極めよう!」です。モーツァルトの音楽はすべての音楽の基本のひとつであり、音楽家にとっての一生のテーマとなるものです。ウィーン古典派の様式、モーツァルトの個性などについて、ソロと室内楽のレッスンの両方を通してクローズアップし、世界中の人たちを魅了するモーツァルトについての見識と体験を高めましょう。

—日本とドイツで講習会の成果を発表することができます。
また、それぞれのクラスの講師より選ばれた方々には、名古屋で行われる8月9日(木)の修了コンサート(ソロ)、また、8月10日(金)の「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演、講習会で習得した成果を披露していただきます。また、今年度より、「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演された方の中から最も優秀な方々には、リンデマンスホーフ・プライズが与えられ、2013年3月にドイツ・ハノーファーで行われる室内楽コンサートに出演する資格が与えられます。

この講習会を受けることで、音楽家を目指す方々にとっては、ドイツ音楽界の第一線で活躍する講師たちからソロ、室内楽ともに、音楽家になるための基盤になることの数々を学ぶ絶好の機会となるでしょう。ぜひご参加ください。


講習会概要
*開催期間:2012年7月28日(土)~ 2012年8月11日(土)
*開催場所: 名古屋青少年文化センター[アートピア]名古屋市中区栄3−18−1
      Tel.052−265−2088
      名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール 名古屋市中区栄2−2−5
       Tel.052−204−1133   

*コース:I.ソロコース(ピアノのみ)ソロレッスン60分×3回
     II.ソロ+室内楽コース(すべての楽器)ソロレッスン60分×2回+講師とともに演奏する室内       楽レッスン90分×1回
     III.室内楽特別コース(すべての楽器) 室内楽レッスン90分×2回
      ※室内楽レッスンは、すべてドイツから来日する講師と共演しながら学びます。
      ※ご自分でアンサンブルを組んでの受講をご希望の方は特別枠となりますので、メールにてお       問い合わせください。
      ※ 各コースを組み合わせて参加することや、それぞれのコースにオプションでソロレッスン       や室内楽レッスンを付け加えることも出来ます。その際の受講料については、メールにてお       問い合わせください。
      ※レッスンの時間割はなるべく受講者の方のご都合に合わせて調整いたします。お申し込みの       際にお知らせください。また、講習会時間割送付後のレッスン時間の変更はできませんので       ご了承ください。

*募集人数:ピアノソロコース5名、ソロ+室内楽コース(すべての楽器)各8名 、室内楽特別コース5      名(すべての楽器)
      募集人数を上回った場合は書類選考となります。
*受講資格:専門的な音楽家、音楽家を目指す小中学生・高校生、音楽専科の高校生・大学生
*受講料:65,000円 (通訳料別途) お申し込みと同時にお振り込みください。
*受講曲:ソロ/各自で選択した受講希望曲1〜2曲 ソロレッスンには、なるべくモーツァルトの作品     を入れるようにしてください。     
室内楽/課題曲より一曲を選択 ご自分でアンサンブルを組んでの受講も可能です。ご希望の方は、特別枠    となりますのでメールにてお問い合わせください。
*受講までの流れ:
 受講・聴講申込、受講料振込 → 7月2日までに確認のご連絡 → 時間割送付 → 受講
*修了演奏会:講師より選ばれた方には、8月9日に行われる修了コンサート(ソロ)、及び8月10日「講       師と受講生によるジョイントコンサート」(室内楽)に出演していただくことが出来ます。
*伴奏:講習会のソロレッスンに伴奏者はつきません。
    伴奏者を連れての受講を希望される方は、お申し込みの際にその旨をお伝えください。
    8月9日に開催される「修了コンサート」に出演される方の伴奏は、講習会専属の伴奏者がいたし    ます。
*通訳:ホルシャー、ゲルゲリーのソロレッスンとすべての室内楽レッスンはドイツ語にて行われます。     通訳が必要な方は、申し込み用紙にご記入の上、通訳料10,000円を受講料に添えてお振込み    ください。
*聴講:聴講料30,000円(すべてのレッスンを聴講していただけます。7月1日までにメールにてお    申し込みください。)
*キャンセルについて:7月1日以降のキャンセルについては、受講料を半額お支払いいただきます。
リンデマンスホーフ・プライズ:2012年より「講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」に出演された方の中から最も優秀とされた方々に『リンデマンスホーフ・プライズ』が与えられ、受賞者には、2013年4月にドイツ・ハノーファーで行われる室内楽コンサートに出演する資格が与えられます。(この演奏会についての旅費、宿泊費などは自己負担となります。なお、受賞者は、『講師と受講生によるジョイントコンサート』の後に行われる修了式にて発表されます。)
*室内楽レッスン受講課題曲については、3月末日に発表いたします。
*申込方法:申込用紙に必要事項を書き込み、下記の住所に郵送、またはメールに必要事項を書き込んでお      申込下さい。
*送り先:郵送の場合 封筒に「ドイツカンマーゾリステン講習会申込書在中」と明記してください。
           宛先 ドイツカンマーゾリステン代表 飛田勇治
              〒175−0092
              東京都板橋区赤塚3−20−7
Tel.090−8301−5204/ Fax.03−3975−3147
    メールの場合 d_kammersolisten@yahoo.co.jp
後日、お申し込み確認のご連絡をいたします。7月2日までに確認の連絡がない場合はメールでご連絡くだ       さい。
*申込期限:2012年6月30日(土)(必着)
*受講料:お申込と同時に下記の振込先までお振込みください。
     みずほ銀行青葉台支店 店番号395 口座番号(普)2061630 ドイツカンマーゾリステン
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# by d_kammersolisten | 2012-04-06 17:20 | 講習会情報
c0138836_1762634.jpg2011年ソロレッスン/リンマー講師と21才の受講生 ピアノのタッチを変えることで音色を豊富にする方法を教えてもらっています。
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「音楽がどこに行き着くかを常に考えて!」音楽上での具体的なアドヴァイスをもらいます。


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2011年ソロレッスン/アルテンベルガー講師と14才の受講生
ヴァイオリン演奏の命を言われるボーイングに着いて、基礎からしっかりと丁寧に指導されています。c0138836_1724832.jpg

















室内楽レッスン(メンデルスゾーン・ピアノ三重奏曲)/リンマー、アルテンベルガー両講師と14才の受講生
講師たちから発せられる音と音楽に刺激を受けてのレッスンです。ドイツの第一線で活躍する講師たちと一緒に演奏しながら音楽を学ぶシステムは、日本ではまだまだ一般的ではなく、大変貴重な機会となるでしょう。
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どうしても上手くいかない場合には、レッスンに参加しているチェロの講師からも直接アドヴァイスをもらいます。
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講習会の成果をジョイントコンサートで発表しています。

※室内楽レッスンの振り分けでは、なるべくひとつのグループの講師の数が受講生の数よりも多くなるように配慮しておりますが、その曲目を希望される受講生の数によっては、かならずしもそうなるとは限りません。ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。また、室内楽レッスンには、該当する楽器の講師がすべて参加いたしますので、一緒に演奏する講師の数に関わりなく、きめ細かな指導を受けることができます。
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# by d_kammersolisten | 2012-04-04 16:59 | 講習会情報
この度、やむを得ぬ事情により、第5回ドイツカンマーゾリステン講習会2012の講師が変更になりましたので、お知らせ申し上げます。
ヴァイオリンクラスの新しい講師は、フランツィスカ・ホルシャー、ピアノクラスの新しい講師は塚本聖子さんです。

フランツィスカ・ホルシャーは、現在ソリストとして、また、室内楽奏者として、ドイツで最も活発に演奏活動を行っているヴァイオリニストの一人です。溌剌とした人柄にふさわしい、生き生きとした演奏で、多くの聴衆を魅了しています。幼少の頃よりドイツ青少年音楽コンクールでは複数回にわたり優勝、また、その後もプラハ放送国際音楽コンクールで優勝、マルタ・アルゲリッチとも共演する実力派です。まさに世界を舞台に活躍中のホルシャーから、最新の技術と音楽の作り方を学んでください。

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フランツィスカ・ホルシャー/ヴァイオリン
ドイツ・ハイデルバルグ生まれ。わずか17才にしてプラハ放送国際音楽コンクールにて第1位を受賞したフランツィスカ・ホルシャーは、その2年後のマルタ・アルゲリッチとの共演により、全世界より一斉に注目を集めたヴァイオリニストである。その模様は各地の一流新聞紙上でも評され、「超然的な輝きを放つヴァイオリニスト」また「始めの第一音ですでにその存在のすべてを感じることができる演奏者」と絶賛を浴びる。その後も、アルゲリッチをはじめ、イヴリー・ギトリス、アドリアン・ブレンデルなど、世界的著名演奏家の重要な室内楽パートナーとして活躍中である。
また、ドイツ青少年音楽コンクール、ジュネス国際音楽コンクール、ドイツ音楽大学全国コンクール、C.ヘンネン音楽コンクールなど数々のコンクールにて第1位を獲得している。これらの活躍に対し、カールスルーエ市文化賞、ドイツ音楽家協会賞など多数の賞を受賞する傍ら、リューベック音楽大学にてトーマス・ブランディス、ベルリン音楽大学にてノラ・カスタインに師事する。また、ゲルハルト・シュルツ、ライナー・クスマウル、アナ・チュマチェンコ各氏のもとにおいても研鑽を積み、その才能に対して、ドイツ国立研究基金、ドイツ音楽協議会基金など多数の奨学金を得ている。また、音楽を通しての社会貢献活動にも大きな興味を持ち、故メニューインが立ち上げた「Live Musik Now」や、「ラプソディー・イン・スクール」などの活動にも力を入れている。
現在は、室内楽奏者として活躍する一方で、ソリストとしてもウィーン楽友協会ホール、ベルリン・フィルハーモニーホール、同コンチェルトハウス、チューリッヒ・トーンハレ、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウスなどにて各地のオーケストラと共演し、その模様は各国のテレビ、ラジオにて放映され好評を得るほか、ヨーロッパ各地の主要音楽祭、アメリカ、アジア各国からも招待され、活発な演奏活動を行っている。

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2012年度のピアノクラスを受け持ってくださるのは、ドイツ・ハノーファー在住のピアニスト、塚本聖子さんです。塚本さんは、由緒あるエリザベート王妃国際音楽コンクールでの入賞をはじめ、数々のコンクールで様々な賞を受賞されている実力派ピアニストです。ソリストとしての経験はもとより、室内楽奏者、また、教師としても、多数の音楽家から大きな信頼を置かれています。今回のドイツカンマーゾリステンへの参加は、昨年、一昨年に講師として活躍したニコラス・リンマーの推薦のもと、実現いたしました。音楽界に認められた塚本さんの確実なテクニックとヨーロッパの人々を魅了しつづける日本人離れした音楽性を、今回、ソロ、室内楽のレッスンの両方で体験していただくことは、受講生の皆さんにとってかけがえのない体験となることでしょう。

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塚本聖子
フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学び、1994年、審査員満場一致のプルミエ・プリを得て卒業。その後、同音楽院大学院、ハノーファー音楽大学ソリストコースにて研鑽を積む。エリザベート王妃国際音楽コンクールにてファイナリストほか、ダブリン国際ピアノコンクール、ウクライナのウラディミール・ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクールなど、主要国際コンクールにて上位入賞している。                
紀尾井ホールや彩の国さいたま芸術劇場の“ピアニスト100”シリーズをはじめ、ダブリンのナショナル・コンサートホール、テル・アヴィヴ・ミュージアム、ブリュッセルのモネ劇場、ハンガリーのリスト音楽院、北京音楽庁など、ヨーロッパ、アメリカ各地で演奏している。また、ユーディ・メニューイン指揮、メニューイン・フェスティヴァル・オーケストラ、イスラエル室内管弦楽団、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン・“モーツァルティステン”などと共演するほか、ドイツのブラウンシュヴァイク、マイセン、ブラウンラーゲ、イタリアのグッビオ、ハンガリーのセゲド、ギリシャのナフプリオンなどの国際音楽祭に招待され、高く評価されている。1999年には、イスラエルの“モーツァルトとピアノ”シリーズにてイスラエル・カメラータと共演し、エルサレムポスト紙に絶賛された。近年は室内楽にも熱心に取り組み、ヴァイオリンのアンドレイ・ビエロフやクラリネットのシャーリー・ブリル、チェロのタニヤ・テツラフらと共演している。ドイツ在住。
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# by d_kammersolisten | 2012-04-02 16:03
W.A.モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番 変ロ長調 KV424*
W.A.モーツァルト ピアノ三重奏曲ト長調KV496**
W.A.モーツァルト ピアノ三重奏曲「ディヴェルティメント」変ロ長調KV254**
W.A.モーツァルト ピアノ三重奏曲変ロ長調KV502**
W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲第1番ト短調KV478**
W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調KV493**
K.シュターミッツ  ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲作品10(初級者向け)****
J.S.バッハ     2台のヴァイオリンのための協奏曲二短調BWV1043(初級者向け)*
L.v.ベートーベン  ピアノ四重奏曲ハ長調WoO36第3番(初級者向け)**
G.ロッシーニ 弦楽のためのソナタ第1番ト長調(初級者向け)***
F.シューベルト ピアノ五重奏曲「鱒」イ長調D667*

*ベーレンライター版を使用してください。
**ヘンレ版を使用してください。
***ドブリンガー版を使用してください。
****ショット版を使用してください。

※室内楽レッスンの振り分けでは、なるべくひとつのグループの講師の数が受講生の数よりも多くなるように配慮しておりますが、その曲目を希望される受講生の数によっては、かならずしもそうなるとは限りません。ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。また、室内楽レッスンには、該当する楽器の講師がすべて参加いたしますので、一緒に演奏する講師の数に関わりなく、きめ細かな指導を受けることができます。
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# by d_kammersolisten | 2012-03-23 16:39 | 講習会情報