これまでに、ドイツカンマーゾリステン講習会を受講された方々の『声』をお届けします。

ドイツ語の飛び交う環境に身をおいて、レッスンを受講しているうちに、ここが日本であることを忘れて、ヨーロッパの音楽に没頭している自分がいました。室内楽のレッスンでは自分の思うところを相手にぶつけて、先生方も本気で返してくださるので、そこから起こる化学反応を経て各楽器同士が引き立て合い、溶け合っていく様が目に見えるようで感動しました。ジョイントコンサートでは、素晴らしい音響のホールで先生方と共に演奏させて頂き、その後の音楽の学びのうえで、とても励みとなっています。(ピアノ/大学二年生)

個人レッスンで初めて先生の音を聴いた時、のびのびとした深い音にとても不思議な感じがしました。先生は基礎的な事やもっと演奏が面白くなる弾き方を丁寧に教えてくれました。ピアノトリオでは最初遠慮気味でしたが、途中思い切って自分をオープンに表現したら、先生達もそれに答えてくれて、音楽しながら体が自然に動いた気がしました。先生達と音でコミュニケーションするのは簡単ではなかったけれど、新鮮でとても楽しかったです。(チェロ/中学二年生)

この講習会では、ドイツで活躍されている先生方の中に自分も入り、一緒にアンサンブルをすることができます。すぐ隣からの素晴らしい音色はもちろん、息づかいやアイコンタクトをも感じ取ることができます。そこに自分も入り込み音楽を作り上げていくことが、私にはとても楽しく刺激的でした。ソロレッスンでは、先生の一言で代わっていく自分にわくわくし、ジョイントコンサートでは先生方の音に包まれながら弾く感動を味わうことができました。(ヴァイオリン/高校三年生)

個人レッスンでは、今まで日本人の先生から教わってきたこととは全く違う視点からアドバイスを受け、とても良い刺激になりました。先生の要求することの中には難しいこともありますが、その分集中するので、レッスンの時間が短く感じられることもありました。また、室内楽レッスンでは、ドイツの先生方と一緒に演奏できるので最初は緊張しますが、先生方の出される音の中で弾くのはとても気持ちが良いです。普段、室内楽をする機会があまりないのでありがたいです。(チェロ/高校二年生)

昨年、ドイツカンマーゾリステンの講習会に初めて参加させていただきましたが、私自身が受講したピアノのレッスンは本当に勉強になり、その後の勉強に大いに役立ちました。特に、室内楽のレッスンはひとつのグループのレッスンを各パートの先生方が全員参加で行ってくださるため、一小節ごとに方々から意見が飛び交うという、とても面白いレッスンがされていました。次回は、ぜひ私も室内楽のレッスンを受講したい!と思いました。(ピアノ/大学院在学中)
[PR]
# by d_kammersolisten | 2012-02-15 02:43 | 受講生の声
12月11日午前11時30分より、オスナブリュック歌劇場にて、東日本大震災被災者の方々のためのチャリティーコンサートを開催いたしました。
プログラムは、シューマンのピアノ四重奏曲の他、ブラームスの子守唄、ドヴォルザークのテルツェットなど、クリスマス前にふさわしいプログラムで、お集まりいただいた方々に音楽のひとときをお楽しみいただきました。出演者[ニコラス・リンマー、吉田馨(ドイツカンマーゾリステン)木村友紀(ミュンスター交響楽団)アニカ・ヴァールシュトローム、スザンネ・ラムケ(オスナブリュック交響楽団)エヴァ・シュナイダライト(オスナブリュック歌劇場)] より、お集まりいただいたお客様に寄付のご協力をお願いし、全額で897ユーロの寄付が集まりました。

一言で言えば「風化」と片付けられてしまうのでしょうが、ドイツでの東日本大震災への支援活動は、時間が経つにつれ、どんどんやりにくくなってきている状況です。この震災に関するドイツでの報道も一時期に比べるとまったくと言っていいほどされなくなってきています。ただ、一部の方々は、ドイツのテレビやラジオではほとんどと言っていいほど情報を集められないけれど、今、現地はどういう事になっているのか、という疑問を持たれています。このコンサートの曲目演奏の合間には、現時点で可能な、新聞紙上などで集められる限りの情報をまとめ、コンサートのお客様にご報告しました。仮設住宅の広さや厳しい冬に備えての準備の様子などに加えて、子供たちが一生懸命前に向かって進もうとする様子を描いたエピソードなどもお話ししたところ、皆さんには大変熱心に耳を傾けていただきました。

このコンサートで集まった収益金は、豊橋日独協会様を通じて、宮城県石巻市立北上中学校に寄付されました。まだまだ足りないものだらけ、という情報を頂く中、微々たる金額ではありますが、中学生たちがしっかり学び、のびのび遊ぶためのサポートとして使っていただければ、こんなに嬉しい事はありません。

最後になりましたが、年末の多忙を極める中、コンサートでの演奏にご協力いただいた木村友紀さん、アニカ・ヴァールシュトロームさん、スザンネ・ラムケさん、エヴァ・シュナイダライトさんには、心からお礼を申し上げます。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2011-12-12 20:16 | 社会貢献活動
c0138836_20535580.jpg
ドイツカンマーゾリステンメンバーのニコラス・リンマーの呼びかけにより、2011年10月29日に、ドイツ・ハノーファーのリンデマンスホーフにて、東日本大震災被災者の方々のためのチャリティーコンサートが開催されました。
出演者は、ニコラス・リンマーのほか、アンドレアス・ヘリング(ロストック音楽大学講師)ヴィーラント・バッハマン(ベルリン音楽大学)エリザ・アイロン(北ドイツ放送交響楽団)アニャ・ヴェクツィン(ハノーファー歌劇場)吉田馨(オスナブリュック交響楽団)ほか、多彩な経歴の音楽家たちが集まり、シューベルトの「鱒」、マーラーの歌曲などで、コンサートのお客樣方にお楽しみいただきました。
コンサートの曲目の合間には、ハノーファー独日協会会員で、大変な親日家でいられるDr.ホフマンによる俳句の朗読と解説もあり、お集まりいただいたお客様と出演者ともに、日本への想いのこもったひとときとなりました。

集まった収益金は、13万436円となり、豊橋日独協会を通じて、宮城県石巻市立北上中学校に寄贈されたグランドピアノの購入の一部に使われました。
音楽は、食べるもの、着るもの、住むところなどのように、生きていく上で必ずしも必要なものではありません。しかし、音楽には、壊された心や生活を豊かにする大きな力があります。わたしたちは、被災地の子供たちと彼らを囲む大人の人たちが、少しでも音楽に触れる習慣から遠ざからないでほしいと希望しています。
私たちの支援をこのようなすばらしい形にしてくださった豊橋日独協会様には、この場を借りてお礼申し上げます。

いつか、このピアノをニコラス・リンマー本人が演奏できる事になればいいですね。1万キロも離れたところにいる被災地の子供たちとドイツの私たちをグランドピアノが結ぶ、なんて、素敵ではないでしょうか?
[PR]
# by d_kammersolisten | 2011-11-01 19:27 | 社会貢献活動
c0138836_624179.jpg
音楽を通じた沢山の素晴らしい出会いと感動に満ちた、2010年の講習会と室内楽の演奏会から早くも半年が過ぎました。クリスマスを前に大雪の続くドイツより、2011年夏の「ドイツカンマーゾリステン講習会2011」について、お知らせ申し上げます。


ドイツの音楽家たちと共演しながら音楽を学ぶ
「ドイツカンマーゾリステン講習会2011」


講習会概要:2008年から続いているドイツカンマーゾリステン講習会は、通常行われているソロのレッスンに加え、「ドイツで活躍する講師とともに演奏しながら室内楽を学ぶ」という形を通して、受講生たちが『ほんもの』の音楽を体験できる機会を作っています。また、講師より選ばれた方々は、講習会の最後に行われる名古屋電気文化会館ザ・コンサートホールでの『ドイツカンマーゾリステン講習会・講師と受講生によるジョイントコンサート』にて、ドイツ人講師たちと室内楽の演奏を共演することが出来ます。
アットホームな雰囲気の中で行われるこの講習会で、ドイツのみならず世界の第一線で活躍する素晴らしい講師たちの音と人柄に触れることは、受講される方達のこれからの音楽人生にとって大きな影響を与えることでしょう。将来への音楽的基礎と飛躍への第一歩となる「ドイツカンマーゾリステン講習会2011」への皆様の受講を、講師一同心よりお待ちしています。

日程:2011年7月31日(日)〜2011年8月12日(金)
場所:名古屋青少年文化センター[アートピア] 及び
   名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール
講師:コルビニアン・アルテンベルガー (ヴァイオリン/元ケルン放送交響楽団第1   コンサートマスター、2010年モントリオールヴァイオリンコンクール第2   位受賞)
   吉田馨 (ヴァイオリン・ヴィオラ/オスナブリュック交響楽団首席奏者)
   バーリント・ゲルゲリー (チェロ/プロイセン室内管弦楽団首席奏者)
   飛田勇治 (コントラバス/元南ヴェストファーレン管弦楽団副首席奏者)
   ニコラス・リンマー (ピアノ/ハノーファー音楽大学講師)
各コース:I. ソロ+室内楽コース (ソロレッスン1時間×2回、講師とともに演奏する     室内楽レッスン1時間半×1回)
     II. ピアノソロコース (ソロレッスン1時間×3回)
     III. 室内楽特別コース (講師とともに演奏する室内楽レッスン1時間半×2     回)
募集人数:ピアノソロコース5名、室内楽特別コース5名、その他のコース8名       (募集人数を上回った場合は、書類選考となります。)
申込期限:2011年6月30日(木)
申込方法:お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、年齢、受講楽器と希望する     コース(コース『 I 』でヴァイオリンでの受講の場合は希望する講師の名     前も書いてください)、音楽歴、通訳の必要有・無、を明記の上、        d_kammersolisten☆yahoo.co.jp (☆マークを@に変えてください) までメール     でお申し込みください。7月5日までにこちらから、メールにて参加決定     通知をお送りいたします。
受講料:65,000円 (通訳料別途)
聴講:聴講はすべて登録制になっております。上記ドイツカンマーゾリステンのメー   ルアドレスにご登録ください。
キャンセルについて:7月5日以降のキャンセルについては、受講料を半額いただき          ます。
その他:各コースにオプションでソロレッスン、及び室内楽レッスンを付け加える     ことも可能です。その場合の受講料については、上記ドイツカンマーゾリス    テンのメールアドレスまでメールにてお問い合わせください。また、ピアノ    のソロレッスンを受けられる方は、受講曲目にハイドン、モーツァルト、     ベートーベンのいずれかを入れたプログラムを組んでください。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-12-23 20:00 | 講習会情報
c0138836_19193473.jpg
ドイツ・ミュンヘンに生まれる。2010年モントリオール国際コンクールにて第2位を受賞したアルテンベルガーは、12歳にてザルツブルグ音楽祭でデビューを果たしたのち、ミュンヘン国際コンクールセミファイナリスト、また、プラハ国際コンクール、J.シュタイナーコンクールなどで優勝、T.ヴァルガコンクール、M.ヒルヴァイオリンコンクールにて上位入賞、その他数々のコンクールにて「聴衆に最も感銘を与えた奏者に贈られる特別賞」なども平行して受賞している。
コンクールでの受賞に伴って多数の音楽基金より奨学金を得る傍ら、ザルツブルグ音楽院にてH.ツェルトマイヤー、ケルン音楽大学にてC.A.リナーレ、ボストン・ニューイングランド音楽院にてD.ヴァイラーシュタインに師事したのち、南カリフォルニア大学にて五嶋みどり氏の元で研鑽を積み、学位を取得する。2009年には、ドイツ連邦共和国政府より「最も注目すべき若き芸術家」に選ばれた。また、音楽を通しての社会貢献活動にも大きな興味を持ち、「Live Music Now」や「ミュージック・シェアリング」などの活動にも参加している。
バイエルン放送交響楽団、ケルン放送交響楽団、バンベルグ交響楽団など、ドイツ一流のオーケストラで第1コンサートマスターをつとめたアルテンベルガーは、現在、カーネギーホール、ベルリンコンチェルトハウスなどでソリストとしてオーケストラと共演するほか、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本をはじめとするアジア各国など世界各地において、室内楽奏者としても活躍している。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-12-17 19:20 | 講師履歴
バーリント・ゲルゲリー/チェロ
c0138836_18342787.jpg

指揮者として活躍する父をはじめとする音楽家一家の元に生まれたバーリント・ゲルゲリーは、幼少の頃より数々のチェロコンクールにおいて優勝するほか、ハンガリー放送局音楽コンクールにおいてファイナリスト、また、ハンガリー国立音楽コンクールにおいて第1位を受賞。バルトーク音楽院(ハンガリー)在学中には、その才能に対して銘器ルジェッリを無償貸与された。レイナ・ソフィア音楽院(スペイン)にてペドロ・コロストーラ、ブレーメン音楽大学(ドイツ)にてアレクサンダー・ベイリーの各教授に師事し、同大学を最優秀の成績で卒業する。リューベック交響楽団、シュレスヴィッヒ・ホルシュタイン州立劇場首席チェロ奏者を経て、現在はプロイセン室内管弦楽団の首席奏者を務める。また、室内楽奏者としてドイツをはじめとする様々な音楽祭に出演する傍ら、ソリストとしてもドイツ各地のオーケストラと共演し、大きな反響を呼んでいる。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-12-16 17:05 | 講師履歴
 ドイツカンマーゾリステン2010は、8月7日に名古屋電気文化会館ザ・コンサートホールで行われた「ドイツカンマーゾリステン室内楽コンサート〜古典からロマンを生きる〜ドイツ生まれの寵児たち」をもちまして、「ドイツカンマーゾリステン講習会2010」、「ジョイントコンサート」ともに無事に終了いたしました。
 
 例年になく暑い日本で、音楽三昧な10日間を共に熱く過ごしてくださった受講生の皆さん、そして、開催に向けて数々のサポートをしてくださった皆様方、お暑い中をコンサートに足をお運びくださった方々へ、ドイツカンマーゾリステンメンバー一同より、心からお礼を申し上げます。
 
 来年も、更なる飛躍をめざしていらっしゃる受講生の皆さんと、また、ドイツカンマーゾリステンのコンサートを楽しみにしてくださっている方々とともに、日本での日々を過ごすことが出来ることを、とても楽しみにしております。
 
 ドイツカンマーゾリステン
 メンバー一同
 
 
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-08-19 13:10 | 2010
*ドイツカンマーゾリステン講習会2010「室内楽特別コース」にピアノでご参加いただける方の人数は、あと一人となりました。ご参加をご希望の方は、メールにてお早めにお申し込みください。

*その他の楽器でのご参加には、「ソロコース」「ソロ+室内楽コース」「室内楽コース」のすべてのコースで、まだ人数に余裕がございますが、受講される日程が限られている方は、お早めにお申し込みください。こちらも、メールでご連絡いただくことをお勧めいたします。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-06-23 17:22 | 2010
ドイツカンマーゾリステン講習会の要項は、こちらからダウンロードできます。

target="_blank">こちらからダウンロードできます

受講についてご不明な点は、d_kammersolisten☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)までメールにてお問い合わせください。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-04-23 15:54 | 2010
ドイツカンマーゾリステンでは、昨年に引き続き、ドイツカンマーゾリステン講習会2010を開催いたします。

今年度は、ピアノクラスの講師に、現在ヨーロッパで若手ピアニストとして活躍中のニコラス・リンマーを迎えます。
リサイタルや室内楽の演奏会、CD録音、またハノーヴァー音楽大学での後進の指導などに日々忙しいリンマーのテクニックと音楽性は、ヨーロッパで大変高く評価されています。今回初来日が実現したリンマーに、ソロのレッスンのみならず、講師たちとともに演奏する室内楽レッスンでも、たくさんの方に体験していただきたいと思います。
また、弦楽器の講師陣は、ご好評を得た昨年と同じ音楽家たちを迎えます。
ドイツのオーケストラでコンサートマスター、また首席奏者として、オペラやオーケストラのコンサートだけでなく、室内楽奏者としても活躍中の演奏家たちのエッセンスを、ソロ、室内楽のレッスンで、ぜひ体験してください。

期間:2010年7月29日(木)〜8月7日(土)
講師:シャンドーア・ガルゴッツィ(ヴァイオリン)
   吉田馨(ヴァイオリン・ヴィオラ)
   バーリント・ゲルゲリー(チェロ)
   飛田勇治(コントラバス)
   ニコラス・リンマー(ピアノ)
場所:名古屋青少年文化センター[アートピア]
   名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール

ドイツカンマーゾリステン講習会を遠方から受講される方には、優先でご希望の日程を組ませていただきます。また、名古屋での宿泊を特別料金でご利用いただける、名古屋観光ホテルへのご紹介もいたしております。詳しくは、d_kammersolisten☆yahoo.co.jp(☆の部分を@に代えてください)まで、メールでお問い合わせください。

講習会の詳しい内容については、下記から、ドイツカンマーゾリステン講習会2010の案内要項をダウンロードしてご覧ください。

target="_blank">こちらからダウンロードできます
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-04-21 15:19 | 2010
c0138836_22131551.jpg


ドイツカンマーゾリステン2010では、室内楽コンサートを開催いたします。
ドイツカンマーゾリステン講習会2010での成果を、受講生の方たちとともに共演する形で発表するドイツカンマーゾリステン〜講師と受講生によるジョイントコンサート〜、そして、ドイツカンマーゾリステンのメンバーがお送りする、ドイツカンマーゾリステン室内楽コンサート〜古典からロマンを生きる ドイツ生まれの寵児たち〜です。
チケットは、昨年と同じように、一枚のチケットで2つのコンサートがお楽しみいただける、通し券となっております。
ぜひ、足をお運びください。


*2010年8月6日(金)午前9:45開場、10:15開演
ドイツカンマーゾリステン〜講師と受講生によるジョイントコンサート〜
場所:名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール(地下鉄東山線、鶴舞線「伏見」駅4番出口より東へ徒歩2分)
出演:ドイツカンマーゾリステンとドイツカンマーゾリステン講習会2010の受講生たち
曲目:ドイツカンマーゾリステン講習会2010の課題曲より抜粋

*2010年8月7日(土)午後6:30開場、7:00開演
ドイツカンマーゾリステン室内楽コンサート
〜古典からロマンを生きる ドイツ生まれの寵児たち〜
場所:名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール(地下鉄東山線、鶴舞線「伏見」駅4番出口より東へ徒歩2分)
出演:ドイツカンマーゾリステン
シャンドーア・ガルゴッツィ/ヴァイオリン
吉田馨/ヴィオラ
バーリント・ゲルゲリー/チェロ
飛田勇治/コントラバス
ニコラス・リンマー/ピアノ
曲目:L.v.ベートーベン ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調「街の歌」作品11
   J.ブラームス ピアノ四重奏曲第1番ト短調作品25
   H.ゲッツ ピアノ五重奏曲ハ短調作品16

2日通し券 全席自由3、500円(一般・前売り) 4、000円(当日)
          2、000円(大学生以下)

チケットのお申し込み・お問い合わせ:ドイツカンマーゾリステン
Tel.090−8301−5204 d_kammersolisten☆yahoo.co.jp(☆の部分を@に代えて下さい。)
名古屋電気文化会館チケットセンター Tel.052−204−1133

主催:ドイツカンマーゾリステン
助成:財団法人 日本室内楽振興財団
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
   ドイツ文化センター(京都)
   名古屋日独協会 「日本ライン」犬山日独協会
協賛:ブラザー工業株式会社
   ルフトハンザドイツ航空会社
協力:名古屋電気文化会館


諸事情により、曲目、出演者などを変更する場合があります。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-02-16 19:04 | 2010
ドイツカンマーゾリステンでは、2009年度に引き続き、2010年度も講習会を開催いたします。
2010年度ドイツカンマーゾリステン講習会では、ドイツ各地のオーケストラにてコンサートマスター、または首席クラスで活躍し、また音楽大学で教鞭を取る演奏家たちによる講習会を開催いたします。
レッスン内容は、計3回のレッスンのうち、2回がソロ、1回が室内楽のレッスンに当てられます。ソロのレッスンでは、音楽的技巧や実践を中心としたきめ細かな指導を受けることが出来ます。また、室内楽のレッスンでは、各受講者が課題曲の中から選んだ曲目を、講師とともに共演しながら学ぶスタイルを取ります。
室内楽は、各作曲家の音楽を知るための、最も有効な方法です。各楽器のソロのレッスンだけではなく、実際に他の音楽家とともに音楽を共有することで、音楽の本質に触れることが出来ます。演奏者同士、音楽を通じて対話が生まれるという、音楽家にとって最も大切なことを学んでいただくという点が、この室内楽レッスンの目的です。
ヨーロッパの音楽を志す子供たちや青少年は、子供の頃から、ソロの勉強に加えて、室内楽の重要さを強く認識し、熱心に取り組んでいます。ドイツカンマーゾリステン講習会では、日本で音楽を目指すみなさまに、日本に居ながらにして生のヨーロッパの音楽教育を体験してもらえるよう、上記のカリキュラムを組んでいます。
また、それぞれのクラスの講師より選ばれた方々には、8月5日(木)に名古屋青少年文化センター[アートピア]で行われる「ドイツカンマーゾリステン修了演奏会」でソロのレッスンの成果を、8月6日(金)に名古屋電気文化会館ザ・コンサートホールにて行われる「ドイツカンマーゾリステン講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」では室内楽レッスンで習得した成果を披露していただきます。
ドイツ音楽界の第一線で活躍する講師たちから、ソロ、室内楽ともに、音楽家になるための基盤になることの数々を学んでいただける絶好の機会です。ぜひご参加ください。


開催期間:2010年7月29日(木)~2010年8月7日(土)
開催場所:名古屋市青少年文化センター[アートピア]音楽練習室、及び、音楽スタジオ
     名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール
*各コースの内容:I.ソロコース(ピアノのみ)ソロレッスン60分×3回
         II.ソロ+室内楽コース(全クラス)ソロレッスン60分×2回+室内楽レッスン90分×1回
         III.室内楽特別コース(全クラス)室内楽レッスンのみ90分×2回
*受講資格:専門的な音楽家、音楽家を目指す小中学生・高校生、音楽専科の高校生・大学生、あるいは音楽愛好家を対象としています。
*募集人数:各クラス8名
*申込方法:付属の申込用紙に必要事項を書き込み、「ドイツカンマーゾリステン講習会申込書在中」と明記の上、下記の住所に郵送、または、d_kammersolisten@yahoo@co.jpまでメールでお申込下さい。後日、お申込の確認のご連絡をいたします。尚、7月10日までに確認の連絡がない場合は、d_kammersolisten@yahoo.co.jpまでメールでご連絡ください。
ドイツカンマーゾリステン代表 飛田勇治
〒175−0092
東京都板橋区赤塚3−20−7
Tel.090−8301−5204
Fax.03−3975−3147
*申込期限:2010年6月30日(水)
*受講料:各コースともに65,000円
お申込後、7月20日までに下記の振込先までお振り込みください。
みずほ銀行青葉台支店
店番号395
口座番号(普)2061630
ドイツカンマーゾリステン
*受講曲:各自で選択したソロレッスンで受講したい曲目1−2曲と、室内楽レッスンの課題曲の中から1曲を選び、申込用紙にご記入ください。 後日、主催者より楽章を指定する確認のご連絡をいたします。
*コースII、コースIIIに含まれる室内楽レッスンは、すべて、ドイツから来日する講師とともに共演しながら学ぶ室内楽レッスンです。各コースを組み合わせての参加も可能です。また、ご自分でアンサンブルを組んでの受講をご希望の方は、特別枠となりますので、メールにてお問い合わせください。
*受講生のためのコンサート:それぞれのクラスの講師より選ばれた方には、下記のコンサートに出演していただくことができます。
       8月5日(木)午後18時開演
         名古屋青少年文化センター[アートピア]
        「ドイツカンマーゾリステン修了演奏会」
       8月6日(金)午前10時30分開演
         名古屋電気文化会館ザ・コンサートホール
        「ドイツカンマーゾリステン講師と受講生による室内楽ジョイントコンサート」
*伴奏者:8月5日に開催される「ドイツカンマーゾリステン修了演奏会」に出演される方の伴奏は、講習会専属の伴奏者がいたします。尚、講習会のソロレッスンには伴奏者はつきません。伴奏者を連れての受講をご希望の方は、お申し込みの際にその旨をお伝えください。
*通訳:レッスンは、ガルゴッツィ、ゲルゲリー、リンマー各クラスともに、英語、またはドイツ語で行われます。通訳が必要な方は、その旨を申し込み用紙にご記入の上、通訳料10,000円を受講料に添えてお振り込みください。
*レッスンの見学:ドイツカンマーゾリステン講習会のレッスンの見学は無料です。期間中のレッスン時間割をご希望の方は、メールにてご連絡ください。
*レッスンの日程:レッスンの時間割は、なるべく受講者の方のご都合に合わせて調整いたします。特別なご要望がございましたら、その旨をお申込用紙にご記入ください。
室内楽レッスン受講課題曲

下記の曲目より一曲を選び、申込用紙に記入してください。楽譜はベーレンライター版か、ヘンレ版を使用してください。
バッハ 2台のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ベートーベン 弦楽四重奏曲第3番ニ長調op.18-3
ブラームス 弦楽六重奏曲第2番ト長調作品36
シューベルト ピアノ5重奏曲「鱒」イ長調D667
シューマン ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47
ベートーベン ピアノ三重奏曲第4番『街の歌』

講師紹介
シャンドーア・ガルゴッツィ/ヴァイオリン
7歳よりヴァイオリンをはじめ、ブダペスト・リスト音楽院にてバルトークカルテットのヴァイオリニスト、P.コムロス、J.コペルマンにヴァイオリンを、M.グーヤシュに室内楽を学ぶ。在学中より、ブラームスコンクール(オーストリア)、EMCY欧州連合青少年音楽コンクール(デン・ハーグ)において上位入賞。ドイツ国内でのリサイタルをはじめ、ハンガリー、イスラエル、日本での演奏会において、常に好評を得ている。2002年よりレーゲンスブルグ交響楽団コンサートマスターをつとめる。


吉田馨(よしだかおり)/ヴァイオリン・ヴィオラ
桐朋学園大学ヴァイオリン科卒業。同大学研究科にてヴィオラを岡田信夫、店村真積の各氏に師事。ウィーン国立音楽大学にてS.フューリンガー氏に師事し、審査員全員一致の最優秀にて卒業する。同大学学内コンクール優勝。アメリカ、ヨーロッパ各地にてソリスト、室内楽奏者として活躍する。北九州音楽祭において特別賞受賞。ウィーン室内管弦楽団首席奏者、エッセンフィルハーモニー第一首席奏者、ヨーロッパ室内管弦楽団を経て、オスナブリュック交響楽団首席奏者。現代音楽を専門とする様々なアンサンブル、古楽器オーケストラへのゲスト出演など、ソリスト、室内楽奏者として活躍中。

バーリント・ゲルゲリー/チェロ
プロイセン室内管弦楽団にて首席奏者をつとめるバーリント・ゲルゲリーは、ハンガリー国立音楽コンクールをはじめとする数々のコンクールでの優勝歴はもとより、ソリストとしても日々各地のオーケストラと共演する、ドイツのチェロ界を担うチェリストの一人である。バルトーク音楽院、レイナ・ソフィア音楽院、ブレーメン音楽大学を最優秀の成績で卒業。現在はヨーロッパ各地の音楽祭にて室内楽奏者としても活動し、そのおおらかな音楽性と緻密な計算によって打ち出されたテクニックにより、多数の音楽家より大きな信頼を置かれている。今後も一層の活躍が期待される注目のチェリストである。

飛田勇治 (とびたゆうじ) /コントラバス
日本大学芸術学部音楽学科にて牧田斉氏に、ウィーン国立音楽大学にて故L.ストライヒャー、M.サガットの各氏に師事。 同大学を審査員全員一致の最優等賞にて卒業し、ミュンヘン交響楽団に入団。ミュンスター市立歌劇場第三首席奏者、ハーゲン市立歌劇場第二首席奏者、南ヴェストファーレンフィルハーモニー第二首席奏者、新日本フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを経て、現在広島交響楽団にて活躍中。室内楽の演奏活動においても国内外を問わず高い評価を得ている。 長年ヨーロッパにおいて培われてきた彼の演奏は、ウィーン・L・ストライヒャー奏法の継承者として注目が集められている。

ニコラス・リンマー/ピアニスト
現在、ハノーファー音楽大学にて後進の指導に当たるニコラス・リンマーは、イーストボーン管弦楽団コンクール第1位、K.ベルゲマンコンクール第1位、BBC青少年音楽賞ファイナリスト、ケンブリッジ大学D.ワート賞を受賞するなど、幼少の頃より、その才能を発揮してきたピアニストである。
2005年に、ロンドン・ヴィグモアーホールにてソロデビューを果たし、2003年より、ドイツ・ハノーファー音楽大学にて、C.オークデン教授のもとでソリストとしての研鑽を積む。また、リート伴奏法を、J.ゼイェン、J.P.シュルツェのクラスにて学ぶ。また、バーミンガム・ベストアカンパニスト賞第1位を受賞し、サー・ヘンリー・リチャードソン奨学金を得るほか、ドイツ音楽コンクールにて、ピアノ・ベストパートナー賞を受賞、また、ドイツ国内におけるヤングミュージシャンベスト50の中の一人に選ばれた。その後もヨーロッパ各地、アメリカも含めた全世界にわたる演奏活動とCD録音を続け、クラシック界の若い世代を担うピアニストの一人として、大きな期待が寄せられている。

主催:ドイツカンマーゾリステン
協賛:ドイツルフトハンザ航空会社 ブラザー工業株式会社 
後援:大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館 ドイツ文化センター(京都) 財団法人 日本室内楽振興財団 名古屋日独協会 「日本ライン」犬山日独協会
協力:名古屋電気文化会館


[PR]
# by d_kammersolisten | 2010-02-15 17:21 | 2010
c0138836_22451070.jpg


たくさんの方々のご理解、ご協力を得て、ドイツカンマーゾリステン2009は、8月8日の「ドイツカンマーゾリステン室内楽コンサート〜魅惑のアニヴァーサリーコンサート〜」をもって、各地でのコンサートと名古屋での講習会ともに、無事修了いたしました。
昨年までと同じように温かく迎えてくださった方々と、この夏を機会に新しく出会った方々、そしてわたくしどもドイツカンマーゾリステンの5人の力が重なって、大変有意義な毎日となりました。今回かかわってくださった方お一人お一人に、心から感謝の気持ちをお伝えしたく思います。
来年2010年にお目にかかれる皆様の笑顔を心に浮かべつつ、お礼のご挨拶とさせていただきます。

ドイツカンマーゾリステンメンバー一同
[PR]
# by d_kammersolisten | 2009-08-14 22:52 | 2009
2009年度のドイツカンマーゾリステンの講習会の受講申し込みは6月30日までを予定しておりましたが、お申し込み期間を延長し、7月20日(月)までといたします。
受講をご希望の方は、7月20日(月)までに、090−8301−5204(ドイツカンマーゾリステン/飛田)までお電話にてお申し込みください。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2009-06-30 15:49 | 2009
c0138836_14401950.jpgトーマス・ホッペ/ピアノ
ドイツ・マインツ出身。リー・ルヴィージに師事するため、1993年に渡米し、ジュリアード音楽院サミュエル・サンダース記念賞最初の受賞者となる。 2001年、伴奏法のディプロマを取得して大学院を卒業後、イツァーク・パールマン、ジョエル・クロスニックなどのスタジオで活躍。 また、ヴァイオリンのイツァーク・パールマン、ジョシュア・ベル、ステファン・ミレンコヴィチ、松山冴花、アネット・フォン・へーン、チェロ奏者のロナルド・レナード、アミット・ペレッド、アンドレ・エミリアノフ、ポール・カッツ、歌手ではシャーリー・ヴァーレット、故 鳴海真希子などと共演し、優れたピアニスト、伴奏者として高く評価される。2003年に結成されたアートス・トリオ・ベルリンの創設メンバーとして、国際ブラームス・コンクール(オーストリア)、ドイツ音楽コンクールで入賞を果たし、ヨーロッパとアメリカ各地で1シーズン70回ものリサイタルを行うほか、声楽を中心とする室内楽、オーケストラの中でのピアニスト、さらには声楽のコーチとしても活躍。 多数の受賞歴に加え、4年連続でアスペン音楽祭の特別奨学金を獲得している。2002年10月からドイツのベルリン在住。ベルリン芸術大学にて教鞭をとる。
[PR]
# by d_kammersolisten | 2009-05-17 14:42 | 2009